北海道犬です。
2007/09/18 日記<北海道犬>
北海道犬
|}
北海道犬(ほっかいどうけん、ほっかいどういぬ)は、北海道原産の日本犬種である。
歴史
起源
縄文時代初期、アイヌが東北地方から北海道へ渡る際に同伴したマタギ犬(山岳狩猟犬)が、北海道犬のルーツだと考えられている。アイヌはこの犬をセタあるいはシタと呼び、ヒグマ猟やエゾシカ猟の猟犬として使役した。弥生時代に入ると、渡来人によってもたらされた弥生犬と日本在来犬(いわゆる縄文犬)との間で混血が始まったが、地理上の理由から、北海道では弥生犬の影響は最小限にとどまり、縄文犬の血統が維持された。沖縄も同様であり、北海道犬と沖縄の琉球犬は、縄文犬の末裔という意味で非常に近い関係にあると言える。
近代以降
1869年(明治2年)、イギリスの動物学者トーマス・ブラキストン|トーマス・W・ブラキストンによりアイヌ犬と命名される。
1902年(明治35年)、八甲田山で発生した陸軍歩兵第5連隊の雪中遭難事件において、遭難者の捜索に活躍する。
1937年(昭和12年)、戦前の文部省によって天然記念物に指定され、あわせて、正式名称を「北海道犬(ほっかいどういぬ)」と定める。翌年、管理者として北海道庁が指定され、戦後は北海道教育委員会に管理が委ねられた。特徴
中型犬
三角形の小さな「立ち耳」
目尻が吊り上がった、三角形の小さな目
背中の上に巻いた「巻き尾」、あるいは半円状の「差し尾」
硬く長い毛と、柔らかく短い毛の二重構造の被毛(ダブルコート)。色は赤、白、黒、虎、胡麻、狼灰のいずれか
舌斑を持つ個体が多い
性格・性質
:飼い主に忠実、勇敢、我慢強い、粗食に耐える、寒さに強い
体高 オス48.5〜51.5cm、メス45.5〜48.5cm
体重 20.5〜29.5kg
寿命 15年前後その他
厚真犬
他の日本犬と同様に、北海道犬にも産地による系統が存在するが、厚真町産の犬を特に厚真犬と呼ぶことがある。 獣猟競技会
北海道犬のドッグショーでは、あわせて獣猟競技会が実施されることがある。これは、檻に入れたクマに犬をけしかけ、その動作や態度から猟犬としての能力を競うという、他犬種の展覧会では見られないユニークなものである。 海外での普及状況
柴犬や秋田犬ほどポピュラーではないが、ドイツでは繁殖が行われているという。メディアへの露出
2007年春より放送されたソフトバンクモバイル「ホワイトプラン|ホワイト家族24」のCMではこの北海道犬(名前は「カイ」4歳・オス)が出演している。
参考文献
愛犬の友編集部編 『北海道犬』 誠文堂新光社、1990年。
佐草一優 『人気犬種166カタログ』 グラスウインド、2004年。
Shi-Ba編集部編 「北海道犬物語」『Shi-Ba』2003年1月号、辰巳出版、2003年。
土屋良雄 『北海道犬のはなし』 北海道新聞社、1989年。
『http://ainu-dog.info/hokkaidodog.html
北海道犬の特性』 http://ainu-dog.info/
北海道犬博物館。
渡辺洪 『北海道犬の話』 北海道出版企画センター、1983年。
「http://www.wnlll.com/wannyanill/wanill/japan/dogn3.html
北海道犬」『http://www.wnlll.com/wannyanill/index.html
WanNyan大図鑑』 http://www.wnlll.com/
Wan Nyan Love Land Link。関連項目
犬の品種一覧
日本犬外部リンク
http://www.doukenkyou.com/
天然記念物北海道犬協会
http://dokenpo.com/
天然記念物北海道犬保存会
comment(" >0) trackback(" >9)